ドバイの魅力！
カテゴリ：サービス業 市場調査 海外ビジネスのヒント
みなさんこんにちは。
東京はまたとても寒くなってしまいました！
いつになったら暖かくなるのでしょうか？？
さて先週はドバイで撮影した写真、動画を現地からお送りしましたが
みなさんちゃんと読んで頂けましたか？？
先週の投稿はこちら↓
誰も知らないドバイの裏話＜税金が一切かからない？＞
いやー、ドバイはすごい国でした。
今週も編集後記書きました。
ドバイのすごいところ。
まず税金がない。
ドバイに世界中の富裕層が集まる理由のひとつはこれです。
これ起業家、投資家にとっては非常に良い環境です。
いくら儲けても、税金をとられることがないわけですから。
日本では、お金持ちは完全に「悪者扱い」で重い税金をとられます。
でも冷静に考えると、
お金持ちにより多くの税金を課すという行為に、合理的な理由はありません。
要は、「取れるヤツからふんだくれ」という政治的な意図のみです。
走っている車は高級車ばかり。
ヨットハーバーには、何十億円もするクルーザーが何百双も並んでいました。
車は、トヨタのレクサスが特に人気でした。
普通のタクシーは比較的安いのですが、
ショッピングセンターやホテルには、
必ずレクサスの高級タクシーが待っており
それを呼ぶと、乗り場が混んでいても、
タクシーにはすぐ乗れます。
お金で時間を買う感覚です。
食事はインド料理が美味しいです。
インドと中東は距離的に近く、
ドバイではインド人の実業家、労働者が多く働いています。
インドレストランの数も多く、本格的インド料理があちこちで楽しめます。
フレンチ、イタリアンなども、
東京の高級レストラン並みの味、サービスが楽しめます。
日本食レストランには行きませんでしたが、数件あるようです。
ただし、「値段は非常に高い」と現地在住の友人の話。
なんでも味噌ラーメンが一杯3000円するそうです（！）
これ、考えようによっては、
日本食にも大きなビジネスチャンスがあるということです。
日本より確実に高いPRICINGが可能なわけですから。
英語がどこでも通じることもビジネスに好都合です。
オリジナルな母国語はもちろんアラビア語ですが、
外部経済を取り込むために、
ドバイ人同士も普段は英語でやりとりすることがほとんどのようです。
契約書類なども英語でのやりとりで完結します。
あのミミズがはったような（失礼）アラビア語を読む必要はないわけです。
レストラン、ショッピングセンター、タクシー、船、
どこに行ってもみなさん大変流暢な英語を話します。
もっともその多くは、フィリピン人出稼ぎ労働者だったりするわけですが。
いずれにしても、ドバイへの投資、強くお勧めします。
あの国は、間違いなく今後も大きく発展することでしょう。
（編集後記）
下の写真は、
ドバイで食べた「インドカレー」と「フレンチレストランでのラムステーキ」
大変美味しゅうございました。
商品・技術 海外大ヒット化コンサルタント
フォワード・インターナショナル株式会社
代表取締役 山本利彦
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