英文Business emailの基本
海外ビジネスを手がけていない会社でも
時々海外企業から直接英文で問い合わせが
くる時があります。
将来のお客様になる可能性もあるので
丁寧に対応したいものです。
英文ビジネスemailに関する本は沢山出版されて
おりますが学者さんとか英語の専門家が書いた
本が多くそれらの本にあるルールなどに関し
ちょっと驚くような表記もあります。
(そこまで厳しくしないでもいいのではないかと
思うことが多いです)
私が普段英文emailのやりとりで
気がついた点などを踏まえ基礎編のお話をします。
通常本文の最初は相手に対する呼称(敬辞ともいいます)です。
これは単純にDear Mr. Smith とかMs. Smithでいいと思います。
女性の場合はMs.を使うのが無難です。
初対面の方にファーストネームは止めておいたほうが
いいと思いますが私は相手がファーストネームでメールを
入れ始めたらこちらもファーストネームベースに変えます。
Dear John といった感じですね。
Dear なしでMr. John Smithでも問題ありません。
相手の名前がわらない時は
Dear Sirs
で問題ありません。
相手が女性の場合はDear Mesdames
となります。
部署名をいれても大丈夫です。
The Procurement Department (購買部)
この場合はDearは不要です。
今回は以上です。
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商品・技術 海外大ヒット化コンサルタント
フォワード・インターナショナル株式会社
代表取締役
山本利彦
http://www.forward-international.jp/
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ジャック・ウェルチ