日本のイチゴか栃木のイチゴか
カテゴリ:海外ビジネス
こんにちは
海外ビジネス仕掛け人
山本利彦が本日も心を込めてお伝えします
昨日栃木のイチゴを海外に販売するとの話を
しましたが口で言うほど話は簡単ではありません
まず生ものですからリードタイムが短く物流システムが
整っている国でないと商品が腐ってしまいます
また農産物は各国とも輸入を制限しており
検疫などのプロセスをクリアする必要があります
仮に上記のようなテクニカルな問題をクリアしても
ブランディングの問題がでてきます
栃木のイチゴといえば「とちおとめ」
が有名ですが例えばアジアの人はそのブランドを
ほとんど誰も知りません
アメリカなど他国のイチゴとの違いを明確にしないと
いけません
高いプレミアムマーケットを狙うだけでは
量は捌けませんので
具体的にはアメリカ産イチゴといかに戦うの戦略を
練る必要があるわけです。
ここまで述べただけでもやるべきことは沢山ありますね
でも不可能ではありません
チャレンジしてみたいものです
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