弁護士の盲点とは?
カテゴリ:ビジネス
こんにちは
**海外ビジネスコンサルティング**
企業の海外販路拡大を支援する海外進出コンサルタント 山本利彦です。
本日も東京は暑かったですねー
本日午後は起業家仲間と京王プラザホテルでランチMTGを行いました
韓国料理を食べましたよ。
外国でも弁護士というのは特別な地位を与えられております
つまり資格がないと仕事ができないのです
シンガポールなどアジアの各国でも同じことです
シンガポールの弁護士資格をもっていないと
シンガポールでは弁護士活動はできません
一方、あまり知られていないのですが、シンガポールのテリトリーであればシンガポールの弁護士は
日本の法律に関しアドバイスすることは許されているのです
逆をいえば日本人の弁護士であってもシンガポール国内では日本の法律に
関し弁護士活動はできないのです。
しかしながら日本の法律は日本人弁護士のほうがシンガポール弁護士より
良くわかっていることが想定されますよね ?
ここに日本人弁護士の活躍の機会があるのです
つまり現地の弁護士事務所と提携して日本の法律に
関しては日本人弁護士がエキスパートとして
現地弁護士にアドバイスするというビジネスは
成り立つのです
最近日本の弁護士事務所が海外で活動する
ケースをききますがこのパターンが多いのです
上記のとおり日本の弁護士が現地の法律に関して正式な弁護士活動を
行うことは禁じられていますがどうしても日本語で話しがしたいなどの
理由があるのであれば現地の弁護士事務所と提携している日本人弁護士事務所に
海外案件を持ち込むのは決して悪いことではありません
自社の顧問弁護士に持ち込むのもいいですが私の経験でいえば
日本の弁護士は意外に英語が読めないというかたもいるので
正直にその先生に確認したほうがいいです
Bye for now !
公式メルマガも発行しています
登録してみてください
↓
海外ビジネス最前線、一般には公開されていない情報満載です
https://24auto.biz/speedresearch100/touroku/entryform2.htm?_ga=1.104705408.1826661860.1434680556
P.S.
ところでジュラシックワールドとジュラシックパークは同じシリーズなのですかね?
山本利彦でした。
☆・。——— 。・☆・。———
海外マーケットで勝ち抜くための
勝ち組社長コラムはコチラです
☆・。——— 。・☆・。———
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
最新の海外ビジネス情報を毎週配信!
メルマガ登録はこちらからご登録ください
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
ーーーーー
Change before you have to
変革せよ。変革を迫られる前に。
ジャック・ウェルチ