海外ビジネス最前線【181号】異文化脳のススメ
海外ビジネス最前線【181号】異文化脳のススメ
-------------------------------------------------------------
このメールは、フォワード・インターナショナル(株)へ
お問い合わせをいただいた方、海外最新レポートを請求された方、
名刺を交換させていただいた方に送信しています。
-------------------------------------------------------------
*配信解除をご希望の方は、一番下をご覧ください。
☆★~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~★☆
海外ビジネス最前線 第181号
2017年1月17日発行
http://forward-international.jp/
☆★~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~★☆
こんにちは。
実践型海外ビジネスコンサルティング会社
フォワード・インターナショナル株式会社の小倉です。
阪神大震災から早22年。
私は尼崎市に住んでいたので、
ものすごい揺れでまったく動くことができませんでした。
震度7級の揺れが来たら、
たとえ隣に子供が寝ていたとしても、
覆いかぶさってかばうことはできないです。
日ごろから、寝ているところに物が落ちてこないように
しておくことは本当に大切だと思います。
さて、
2月16日(木)WOOMAX様主催で
「異文化をマネージする力」というテーマで
セミナーを開催いたします。
お時間がある方は是非お越しください。
http://www.woomax.net/management.html
では今週の気になる海外ニュースを見ていきましょう。
●今週のコンテンツ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.「海外マーケット開拓カンパニー」山本利彦の【勝ち組コラム】
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
2.今週の世界PICK★UPニュースフラッシュ
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
3.(おまけ)海外こぼれ話
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
4.オリジナル視察ツアー参加者募集中!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
★★☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━
「海外マーケット開拓カンパニー」
山本利彦の【勝ち組コラム】
━━━━━━━━━━━━━━━━━★★☆☆
いつもありがとうございます。
実践型海外ビジネスコンサルティングの
フォワード・インターナショナル株式会社
「商品・技術 海外大ヒット化コンサルタント」
代表 山本利彦です。
こんにちは。
東京ではとても寒い日が続いています。
本日は22年前に阪神淡路大震災が発生した日ですね。
私は神戸市出身です。
当時私はロンドンに赴任していたので、この地震は経験していません。
続きはこちらからどうぞ↓
http://www.forward-international.jp/column/2017/01/17/1101.html#more-1101
★☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●ベトナム 夫婦に子供の数の決定権、保健省が人口法草案で提案
<出典:ベトジョーベトナムニュース>
保健省は人口法草案の中で、夫婦がもうける子供の数について2つの案を提示している。各地方によって、1人の女性が一生に産む子供の平均数(合計特殊出生率)が大きく異なる現状が背景にある。
第1案は、夫婦に子供をもうける時期や人数などについて決定する権利があるとした上で、国は子供2人にとどめることを奨励するとしている。第2案は現行の規定通りで、政府が規定する特別な場合を除き、子供は1人または2人までとする。
保健省はどちらの案の場合も、人口を維持できる出生率(人口置換水準)を保ち適正に出生率を調整するための施策を重視するとしている。
---------------------------------------------------------
●インドネシア 禁止法案で攻防続く たばこ大国のテレビ広告
<出典:じゃかるた新聞>
男性の喫煙率が世界1位のたばこ大国インドネシアで、たばこのテレビ広告を原則禁止にする法案が国会で審議されている。非政府組織(NGO)は、国際的な広告禁止の流れや、未成年の健康への影響などの観点からたばこ規制の必要性を訴える。一方、巨額の売り上げ、広告費を維持しようとする業界の反発は強く、綱引きが続くことは必至だ。
法案は2009年施行の保健法や、たばこの箱に喫煙の危険性を示す警告表示を義務化した、たばこ規制に関する政令(12年109号)を基に、たばこの販売促進を目的とするテレビ広告を原則禁止する内容。
背景には、喫煙者の半数が未成年からたばこを吸い始める状況があり、テレビ広告禁止で未成年の喫煙まん延に歯止めを掛ける。
---------------------------------------------------------
●ミャンマー、携帯事業に4社目参入 顧客争奪に拍車
<出典:日本経済新聞〉
ミャンマー運輸・通信省は、ベトナム軍隊通信グループ(ベトテル)と地場企業との合弁会社に携帯電話事業免許を交付したと発表した。同国の携帯電話事業者はミャンマー郵電公社(MPT)、カタール・ウーレドゥー、ノルウェー・テレノールに続き4社目。2014年の外資開放後に本格化した、携帯電話市場の顧客争奪戦がさらに激しくなりそうだ。
---------------------------------------------------------
●ミャンマー語のホームページが要らない理由
<出典:SWBS>
ミャンマーに進出したからと言って、必ずしもミャンマー語のホームページを作成する必要はないと思います。
ミャンマー語のホームページを作成する必要がない理由の一つが、ミャンマー人は、インターネットよりFacebookを主な情報源としているからです。ホームページを作成して情報発信するよりも、Facebookページで情報発信しているのです。
ミャンマー語フォントの問題があるので、ミャンマー語でキーワード検索をしても、きちんとした情報にた踊り着くことはほぼ不可能です。特にZawGyiフォントというミャンマーネット標準のフォントは、同じ言葉を複数の綴り方で綴れるので、目的のキーワードを検索しようとしたら、その綴り方をすべて入力し直さなければなりません。検索機能は、使えないのです。
---------------------------------------------------------
●日本はフィリピンと地デジ日本方式活用で協力
<出典:ASEAN PORTAL>
日本の総務省は、フィリピン政府と同国における日本方式の地上デジタル放送を活用した道路交通情報配信システムの開発を両国で協力して推進することに合意し、覚書の署名を実施した事を発表した。
この覚書には日本の総務審議官とフィリピンの大統領府広報部次官と国営放送局総裁が合意し、両国首脳立ち合いの元で署名式が実施された。署名した覚書では、日本の総務省が取り組んでいる道路交通情報配信システムの開発に係る実証実験において、フィリピン国営放送が実施しているデジタル試験放送のデータ放送を活用することなどが約束されている。また、フィリピンにおける道路交通情報配信システムの開発を一層推進する事も約束されている。
★★☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■代表山本が同行!御社だけの「オリジナル海外視察ツアー」
---------------------------------------------------------
御社が気になる海外のあの会社、あの店。
弊社代表の山本と一緒に行ってみませんか?
自社だけで行けば、見えなかった視点や注意点など
「眼からうろこが落ちるような発見」があるかもしれません。
視察中は、【無料でビジネス相談し放題!】
海外視察をより有意義なものにして、
海外ビジネスを成功させましょう!
お問合せは、
http://forward-international.jp/contact.html
■海外ビジネスの課題を解決する『クイックデスク』
-----------------------------------------------------------------
海外の見知らぬ会社から、商品の問い合わせが・・・
英語で返事できない、知らない会社だけど、返事して大丈夫なのか?
会社の信用調査をしたいけど、どうやっていいかわからない
など、ちょっとだけ助けてほしい時の強い味方。
1時間 15,000円(税別)より承ります。
お問合せは、
http://forward-international.jp/contact.html
★★☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(おまけ)海外こぼれ話
私が住んでいたオレゴン州ポートランドでは、それほど雪は降らなかったのですが、今年は、驚くほど雪が降っていて、仕事にも学校にも行けず大変な様子です。友人は、軽く50センチは積もってるよ、と言ってて、雪かきしないと車を出せない、と嘆いていました。アメリカでは、51州のうち、なんと49州で雪が降ったそうです!残りの2州はどこなんだろう・・・世界的な寒波が襲っているようですね。
★★☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最後までお読みいただきありがとうございました。
感想などいただけると嬉しいです。
ご質問も歓迎します。
info@forward-international.jp
海外ビジネスをお考えなら、
準備0からのご相談をお聞きしています。
フォワード・インターナショナル㈱公式サイト
http://forward-international.jp/
----------------------------------------------------