海外ビジネス最前線【141号】海外初進出時に最も大切なこと
海外ビジネス最前線【141号】海外初進出時に最も大切なこと
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海外ビジネス最前線 第141号
2016年3月29日発行
http://forward-international.jp/
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こんにちは。
実践型海外ビジネスコンサルティング会社
フォワード・インターナショナル株式会社の小倉です。
春の高校野球が盛り上がっている中、
プロ野球が開幕しましたね。
今年はどの球団も若い監督になって
一体どこがペナントレースを勝ち残っていくのか
大変興味があります。
監督経験がない人がどのような采配をするのか
野球好きでなくても、管理職のビジネスマンの方なら
気になるところではないでしょうか?
では今週の気になる海外ニュースを見ていきましょう。
●今週のコンテンツ
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1.「海外マーケット開拓カンパニー」山本利彦の【勝ち組コラム】
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2.今週の世界PICK★UPニュースフラッシュ
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3.(おまけ)海外こぼれ話
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4.オリジナル視察ツアー参加者募集中!
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「海外マーケット開拓カンパニー」
山本利彦の【勝ち組コラム】
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いつもありがとうございます。
実践型海外ビジネスコンサルティングの
フォワード・インターナショナル株式会社
「商品・技術 海外大ヒット化コンサルタント」
代表 山本利彦です。
例えば日本で製造した消費材を販売するなど
海外に初めて進出する際最も重要なことはなんでしょうか?
続きはこちらから↓
http://forward-international.jp/column/2016/03/29/600.html#more-600
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●ベトナム 信頼性の高い不動産投資会社トップ10
<出典:ベトジョーベトナムニュース>
ベトナム評価レポート社(ベトナムレポート=Vietnam Report)はこのほど、2016年の信頼性の高い不動産投資会社トップ10及び不動産コンサルティング・仲介会社トップ5を発表した。
同ランキングは、財務能力やメディアの信頼性のほか、案件の数や進捗、取引成功率、販売価格などの指標に基づいて各企業をランク付けしたもの。
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●地域統括の新優遇制度には様子見も-シンガポールとタイの地域統括機能比較
<出典:JETRO 通商弘報〉
タイでは2015年から、地域統括拠点の誘致を目的とした新優遇制度が導入された。インセンティブの内容拡充や認定要件の緩和により、新制度に関心を持つ在タイ日系企業がある一方で、実際の申請には至っていない企業が多い。背景には、新制度の導入後間もないため、運用が不透明な点が残ることに対する懸念があるようだ。
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●不動産会社のシノケングループがインドネシアに進出
<出典:ASEAN PORTAL〉
投資用不動産販売や不動産賃貸管理などを手掛ける株式会社シノケングループは、インドネシアの住宅マーケットへの本格的な進出を果たすため、インドネシアに海外連結子会社を設立したことを発表した。
インドネシアでは、世界第4位の約2億5千万人の人口を抱えており、堅実な経済成長が続いていることから、今後の住宅需要の増加が見込まれている。そのためシノケングループでは、インドネシアの建設工事マーケットへ進出するため、自社の連結子会社でありゼネコン事業を営む株式会社小川建設が、2015年7月にインドネシアに外国建設駐在員事務所を開設していた。
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●ヤマト、マレーシア向けクール便の販売開始
<出典:LOGISTICS TODAY>
ヤマト運輸は23日、香港、台湾、シンガポール向けに続き、28日から日本発マレーシア向け一貫保冷小口輸送「国際クール宅急便」の販売を開始すると発表した。
マレーシアでは高級志向・健康志向の高まりや、これまで大手デパートにしか置いていなかった日本の食材がスーパーや専門店、物産展でも見られるようになるなど身近な食材となり、日本食の人気が高まり、日本の事業者にとってはマレーシアでの需要の拡大や、TPP協定による輸入関税の即時撤廃でビジネスチャンスが広がるとみられている。
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●ミャンマー税関が通関手続きを電子化、4月に受付開始
<出典:MYANMAR JAPON ONLINE>
ミャンマー税関が日本の支援で進める通関システムの電子化事業で、今秋の運用開始に向けて、この4月から通関業者や船会社など利用者の登録を開始する。
導入されるのは「MACCS(マックス)」と呼ばれるシステムで、日本の「NACCS」のカスタマイズ版。日本の無償資金協力や、技術協力で支援している。輸出入の申告や必要書類の手続きをインターネットで行う。通関手続きを電子化し、これまで3日程度かかっていた申告から許可までが、最短で数秒に短縮できる。
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●タイ中央銀行、政策金利を据え置き
<出典:バンコク週報>
タイ中央銀行は3月23日の金融政策委員会(MPC)で政策金利を1・5%に据え置くことを決めるとともに、今年のタイ経済成長見通しをこれまでの3・5%から3・1%に下方修正した。
今回の見通し引き下げは、今年の輸出が当初予想のゼロ成長にとどまらずマイナス2%程度と予想されることによるもの。
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●インドネシア コンテナ保管料改定へ 産業界 大幅値上げで批判
<出典:じゃかるた新聞>
新規制をもとに3月1日から施行されたタンジュンプリオク港におけるコンテナの保管料引き上げについて、産業界から負担が大き過ぎると批判が上がっている。これを受け、港湾管理業者は間もなく課金内容の改定を実施する方針。地元メディアが報じた。
新規制は、政府が掲げる貨物の滞留時間の短縮に向けた政策の一環で、港湾にコンテナを置いていることに対する課金額を増やし、企業に迅速な物流を促す考え。
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(おまけ)海外こぼれ話
オレゴン州ポートランド働いているとき、日本に留学経験もある日本語堪能なアメリカ人の同僚が漢字の書いてあるTシャツを着てきたのですが、その漢字は、さかさまになっていて、しかも線が数本足りないので、「コレ日本の漢字じゃないよ」というと、「このデザインがいいんだよ」と言われました。漢字の正しさより、カクカクとしたアルファベットにはないデザインが気に入っているようでした。日本の漢字として捉えるとどうしても違和感が拭えませんが、デザインとして捉えると異文化なテイストがいいのであって、それが本物か偽物か、はあまり関係がないようですね。
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