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海外ビジネス最前線【135号】アメリカ人ビジネスマンを唸らせる方法|海外進出支援コンサルティング フォワード・インターナショナル

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海外ビジネス最前線【135号】アメリカ人ビジネスマンを唸らせる方法

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    海外ビジネス最前線 第135号

       2016年2月16日発行

   http://forward-international.jp/

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こんにちは。

実践型海外ビジネスコンサルティング会社

フォワード・インターナショナル株式会社の小倉です。

 

私はNHKの大河ドラマをほぼ毎年見ているのですが、

今年の真田丸はちょっと面白い場面が多いなと思います。

 

歴史上の人物が、結構コケティッシュに描かれていて、

つい笑ってしまうのです。

 

今までの概念を覆されるような人物設定で

天下を狙う歴史人たちが、誰もが認めるヒーローではなく

人間味のある人だったのかもしれないなと

急に親近感が湧いてきたりします。

 

ビジネスマンの皆様は、忙しくてテレビを見る時間がない

という方も多いかもしれませんが、

今年の大河ドラマは、要チェックかもしれませんよ。

 

では今週の気になる海外ニュースを見ていきましょう。

 

 

●今週のコンテンツ

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1.「海外マーケット開拓カンパニー」山本利彦の【勝ち組コラム】

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2.今週の世界PICK★UPニュースフラッシュ

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3.(おまけ)海外こぼれ話

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4.オリジナル視察ツアー参加者募集中!

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「海外マーケット開拓カンパニー」

山本利彦の【勝ち組コラム】

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いつもありがとうございます。

 

実践型海外ビジネスコンサルティングの

フォワード・インターナショナル株式会社

代表 販路拡大請負人 山本利彦です。

 

質問です。

 

アメリカ人と仕事をする際に重要な事は何でしょうか?

 

戦略的思考法でしょうか?

 

英語のレベルでしょうか?

 

ユーモアのセンスでしょうか?

 

続きはこちらから↓

http://forward-international.jp/column/2016/02/16/532.html#more-532

 

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●ミャンマーの通関システムを変更

<出典:MYANMAR JAPON ONLINE>

 

7Day Dailyによると、ミャンマーの税関が関税を徴収する際、これまでは毎朝9時30分に中央銀行のレートにより決定していたが、4月以降は前週の平均値を週間固定レートとして設定されることが分かった。

 

また、今年8月より通関業務を電子化し、輸出入・港湾関連情報処理システム(MACCS)を試行、11月には本稼働する予定。NTTデータが開発したこのシステムでは、輸出入申告などの貿易手続き、通関に関する行政手続きの電子申告が可能。申告時の関税の自動計算と自動納付に加え、輸出入申告後の通関審査処理も自動化される。

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●ホーチミン:メトロ1号線の地下区間、2019年2月に完成予定

<出典:ベトジョー ベトナムニュース〉

 

ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)のパッケージ1B(市民劇場~バーソン間の地下部分)を請け負った清水建設株式会社(東京都中央区)と前田建設工業株式会社(東京都千代田区)の企業連合の代表は3日、工事は2019年2月に竣工する見込みと明らかにした。

 

同市都市鉄道管理委員会によると、パッケージ1B(地下区間2.6km)には、地下駅2駅とトンネル1315mの建設が含まれる。現在、昼夜兼行の突貫工事が行われており、1日当たりの掘削量は500m3に上る。

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●シンガポール パーク・アベニュー・ロチェスター、客室係にロボット導入

<出典:AsiaX〉

 

ブオナ・ビスタにあるパーク・アベニュー・ロチェスター・ホテル(311室)が6月から、労働力不足に対応するためロボットを導入する。受け答えが可能なロボットで、ボトル水やリネン(タオルやシーツ、テーブルクロスなどの布製品)を運ぶなど、ボーイやハウスキーピング(客室の点検や家具・備品などの維持管理)の役割をこなす。郵便物を届ける、車いすの客を押す、など複雑な動きも可能になる予定だ。

 

客室の前に着くと「テキ」は室内に電話をかけ、客が受話器を取り上げると「ご注文のものをお届けに来ました」と話す。

 

ロボットは1台10万Sドル(約820万円)で、80キロの重量を持ち運びできる。1年間で4人のフルタイムの従業員と同じ仕事をこなせるという。

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●アース製薬がカンボジアに子会社設立

<出典:ASEAN PORTAL>

 

アース製薬は、カンボジアに連結子会社となる現地法人を設立したことを発表した。

 

アース製薬の従来のアセアン地域における販売方針は、タイの現地子会社である「アースケミカル タイランド(ARS CHEMICAL(THAILAND)CO.,LTD)」が、タイ国内を中心として事業を展開しており、周辺国であるカンボジア、ベトナム、ラオス、ミャンマーなどへの輸出も実施していた。アース製薬では、この現状の体制を強化し海外展開の強化エリアとしていくことなどを目的として、カンボジアに現地法人を設立することを決定した。

 

新たに設立される子会社は「アースケミカル カンボジア(ARS CHEMICAL (CAMBODIA) CO., LTD)」の名称で、首都のプノンペンに資本金が10万米ドルで設立される。なお、カンボジアの法人設立は、タイの子会社を通じて設立する。

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●タイ経済界、TPP不参加による外国投資の減少を懸念

<出典:バンコク週報>

 

タイが環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加を決めていないことに対し、経済界からは「タイがTPPに参加しないことで外国からタイへの投資が減少するのではないか」と危惧する声があがっているという。

 

ある自動車部品メーカーの役員は、「とりわけ日系企業がタイの不参加を懸念している。外国企業はタイが参加するか否かに注目しており、TPPの恩恵を受ける国への生産拠点移転の可能性を示しているところもある」としている。

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●インドネシア 64業種で外資緩和

<出典:じゃかるた新聞>

 

政府は11日、経済政策パッケージ第10弾として、外資企業の出資比率を定めた投資ネガティブリストの改正を発表した。卸売・倉庫業(ディストリビューター)やスポーツ施設、レストラン業など少なくとも64業種で緩和する方針。2週間以内に詳細を公表する。

 

中央ジャカルタの大統領宮殿(イスタナ)で会見を開き、ダルミン・ナスチオン経済調整相、フランキー・シバラニ投資調整庁(BKPM)長官、アリフ・ヤフヤ観光相がそれぞれ緩和する分野を説明。規制を強化する分野に対する説明はなかった。

 

2014年時のネガティブリストで、外資比率99%から33%に規制を強化していた卸売・倉庫業は方針を転換し、現行の33%から67%に緩和する。冷蔵保管業に関しては100%の出資を認め、地方の農業や漁業の発展につなげたい意向だ。

 

電子商取引(EC)では、千億ルピア以上の投資に限り100%認めるほか、廃棄物処理業に関しても条件付きで100%認める方針。テニスやプールなどスポーツ施設への投資も現行の49%から100%まで出資を認める。

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(おまけ)海外こぼれ話

スキーシーズン真っ只中ですが、日本では、スノーボーダーの人口が年々増加して、スキー人口に迫っている、と聞きました。しかし、フランスでは、まだまだスキー人口の方が圧倒しているのが現実です。ところで、ヨーロッパのスキー場のコースは色分けされているってご存知ですか?緑は初心者、青は初級者、赤は中級者、黒は上級者、といった感じです。フランスのスキーのメッカといえば、やはりアルプス近くのスキー場なのですが、スケールが大きすぎて、初級コースから私にとっては、かなりの難関。上級コースに至っては、絶壁にしか見えないほど(笑、もちろん行けません)。ボーゲンしかできないのに、アルプスの山々には行くものではないですね。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

感想など、こちらからいただけると嬉しいです。

ご質問も歓迎します。

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