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海外ビジネス最前線【133号】お味噌の魅力を伝えるにはどうすれば一番効果的か?|海外進出支援コンサルティング フォワード・インターナショナル

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海外ビジネス最前線【133号】お味噌の魅力を伝えるにはどうすれば一番効果的か?

海外ビジネス最前線【133号】お味噌の魅力を伝えるにはどうすれば一番効果的か?

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    海外ビジネス最前線 第133号

       2016年2月2日発行

   http://forward-international.jp/

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こんにちは。

実践型海外ビジネスコンサルティング会社

フォワード・インターナショナル株式会社の小倉です。

 

節分が近づいてきましたね。

関西では恵方巻きを当り前のように毎年食べるのですが、

これが関西だけの習慣だと気が付いたのは、大人になってからでした。

 

今では、全国区に広まった恵方巻き。

今年の方角は南南東だそうです。

 

南南東を向いて、恵方巻き(巻きずし一本)を

何もしゃべらず一気に丸かぶりすると、

縁起がよいそうですよ。

 

本当にいろんな種類の恵方巻きが販売されていますので、

お好きなものを選んで楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

では今週の気になる海外ニュースを見ていきましょう。

 

 

●今週のコンテンツ

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1.「海外マーケット開拓カンパニー」山本利彦の【勝ち組コラム】

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2.今週の世界PICK★UPニュースフラッシュ

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3.(おまけ)海外こぼれ話

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4.オリジナル視察ツアー参加者募集中!

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「海外マーケット開拓カンパニー」

山本利彦の【勝ち組コラム】

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いつもありがとうございます。

 

実践型海外ビジネスコンサルティングの

フォワード・インターナショナル株式会社

代表 販路拡大請負人 山本利彦です。

 

みなさんは海外において、日本の製品やサービスがどのように

評価されているのか聞いたことがありますか。

 

よく知られていますとおり、

自動車や家電に代表される日本の工業製品は

世界中で高い評価をうけています。

 

(最近は家電はちょっと元気がなく残念ですが)

 

サービスに関しても「おもてなし」精神とマスコミが自画自賛するとおり、

ホテル、旅館などのサービスは世界でも一流のレベルです。

 

続きはこちらから↓

http://forward-international.jp/column/2016/02/02/515.html#more-515

 

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●アジア太平洋地域33都市の幸福度指数、ハノイ4位・ホーチミン8位

<出典:ベトジョーベトナムニュース>

 

米クレジットカード大手のマスターカード(MasterCard)が発表したアジア太平洋地域の幸福度指数調査で、ベトナムのハノイ市とホーチミン市がそれぞれ71.0ポイント、68.0ポイントで、4位と8位の高順位を獲得した。

 

この調査は、アジア太平洋17か国・地域の33都市の約9000人を対象に実施したもの。「仕事と経済状況」「脅威からの安全性」「生活の満足度」「個人の幸せ」の4項目を評価し、0~100ポイントに指数化している。ポイントが高いほど幸福度も高いことになる。

 

ハノイ市は、「生活の満足度」で2位(73.3ポイント)、「脅威からの安全性」で5位(64.3ポイント)、「個人の幸せ」で5位(70.9ポイント)、「仕事と経済状況」で6位(75.7ポイント)だった。一方、ホーチミン市は、「仕事と経済状況」で3位(77.2ポイント)となった。

 

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●経産省/コンビニ海外進出で協議会を設立、TPP契機に海外展開

<出典:流通ニュース〉

 

経済産業省は、コンビニエンスストアと日本貿易振興機構(JETRO)との連携推進に関する協議会を設立した。

 

コンビニエンス・ストアの海外展開は、それ自体が日本の流通産業の海外展開となるのみならず、食品、日用品など日本の優れた産品・商品が海外のコンビニエンス・ストアの店舗で販売されることにより、日本の中堅・中小企業の海外展開の機会となる。

 

これらを踏まえ、コンビニエンス・ストア業界とJETROとの間で、TPPを契機としたコンビニエンス・ストアの海外展開、中堅・中小企業の商品の海外店舗における販売支援などに関する連携を進めるための協議会を設立したという。

 

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●ミャンマーのインフレ率、2~4%に抑制

<出典:MYANMAR JAPON ONLINE〉

 

ミャンマーのインフレ率は現在8.67%で年々上昇しているが、2016年~2021年のインフレ率は2~4%の間にとどめる計画があることを計画・経済発展省のカン・ゾー大臣が明らかにした。

 

同大臣は、インフレ率が上昇したのは2015年の大洪水の際、道路や橋などが破壊されたことにより物流がマヒし、原材料が不足したことが一因であるとし、また貿易赤字対策については、今後は生産上必要な輸入品を除き、贅沢品の輸入は規制をかける方針だとコメントした。

 

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●出光クレジット、カンボジアで農業向け金融サービス

<出典:newsclip.be>

 

出光クレジット(東京都墨田区)は27日、カンボジア西部のバッタンバン市に主に農家を対象とした融資・個品割賦(分割払い)事業を手がける全額出資子会社を設立し、1月に営業を開始したと発表した。

 

新会社は「出光セゾンマイクロファイナンス(カンボジア)」(資本金100万ドル)。カンボジアはコメを中心に農業の近代化、生産・輸出の拡大に力を入れており、農家の資金調達ニーズが拡大すると判断した。

 

出光クレジットは出光興産とクレディセゾンが折半出資するクレジットカード会社。

 

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●今年のタイ国内スマホ市場はゼロ成長か<出典:バンコク週報>

 

IT調査会社「ITCタイランド」によれば、国内スマートフォン市場は昨年が非常に好調だったことから、今年はよくてもゼロ成長、マイナス成長となる可能性もあるという。

 

昨年の販売台数は2200万台で、前年を47%も上回った。

 

同社によれば、4Gサービスの開始前から同サービスに対応した機種が売れており、今年はスマホ販売を促進する要因が見つからないという。また、タイ経済は今年も低迷したままとみられるため、これもマイナスに働くとのことだ。

 

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●インドネシア リース向けシステム販売 電通国際情報 30社から引き合い

<出典:じゃかるた新聞>

 

電通国際情報サービス(ISID、本社・東京都港区)は20日、インドネシアでリース・金融業向けシステムの販売を始めたと発表した。現地法人ISIDインドネシアを通じ、このほど業務提携した地場情報技術(IT)企業、インドサイバー・グローバル・テクノロジー社と共同で、ISIDグループ開発の基幹システムを販売する。今後3年間に約20社への販売を目指す。

 

販売する基幹システムは、ISIDの中国子会社が開発したもので、2010年の発売以来、中国や東南アジア諸国連合(ASEAN)地域の日系企業を中心に、18社7カ国・地域、200以上の拠点で採用実績があるという。

 

ISIDグループとインドサイバー社は提携前から基幹システムの市場調査活動を行っている。すでに約30社から引き合いがあり、うち電化製品の消費者向けファイナンス事業を展開している地場企業サンプリマ社が基幹システムの採用を決め、16年度内に稼動を開始する予定。

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(おまけ)海外こぼれ話

2月といえばバレンタインデー。アメリカでは、バレンタインデーは、女性から男性にチョコレートを贈るといったものではなく、好きな人に好きなものを送るという習慣です。もちろんチョコレートを贈る人もいますし、会社の同僚にメッセージカードを贈ったりするのもありです。私もメッセージカードやお菓子などをいただいたことがあります。心がこもった贈り物は、ほんとにほっこりとしますよね。みなさんも、いつもお世話になっている方にちょっとしたプレゼントを贈るというのはいかがでしょうか?

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

感想など、こちらからいただけると嬉しいです。

ご質問も歓迎します。

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