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海外ビジネス最前線【131号】中国経済低迷の余波はこんなところにもでている|海外進出支援コンサルティング フォワード・インターナショナル

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海外ビジネス最前線【131号】中国経済低迷の余波はこんなところにもでている

海外ビジネス最前線【131号】中国経済低迷の余波はこんなところにもでている

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    海外ビジネス最前線 第131号

       2016年1月19日発行

   http://forward-international.jp/

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こんにちは。

実践型海外ビジネスコンサルティング会社

フォワード・インターナショナル株式会社の小倉です。

 

今年の初詣で引いたおみくじは吉でした。

 

可もなく不可もなくで、まあいいか、と思っていたのですが

とりあえず最後まで読んだら、

「このみくじを引いた人は将来出世するでしょう」

と書かれているではありませんか!

 

大吉を引いた人のくじの中身を見てみると

そんなことは書いてなかったので、

吉でもいい内容のくじがあるんだなーと

ちょっと嬉しかったです。

 

では今週の気になる海外ニュースを見ていきましょう。

 

 

●今週のコンテンツ

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1.「海外マーケット開拓カンパニー」山本利彦の【勝ち組コラム】

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2.今週の世界PICK★UPニュースフラッシュ

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3.(おまけ)海外こぼれ話

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4.オリジナル視察ツアー参加者募集中!

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「海外マーケット開拓カンパニー」

山本利彦の【勝ち組コラム】

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いつもありがとうございます。

 

実践型海外ビジネスコンサルティングの

フォワード・インターナショナル株式会社

代表 販路拡大請負人 山本利彦です。

 

皆様ご案内のとおり

年初から世界の株価が大きく下落しております。

 

年初以来中国は約20%、日本株は約10%、米国株は約8%下落です。

 

続きはこちらから↓

http://forward-international.jp/column/2016/01/19/495.html#more-495

 

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●ベトナムの16年GDP成長率予想、世界2位の見通し

<出典:ベトジョーベトナムニュース>

 

米ブルームバーグ(Bloomberg)が発表した2016年の経済予測に関するレポートによると、ベトナムの2016年の国内総生産(GDP)成長率は約+6.6%で、東南アジア地域で1位、世界93か国・地域では2位に入ると見込まれている。

 

2016年の経済成長率の世界1位はインドで+7.4%。ベトナムとバングラデシュが共に+6.6%で2位となっている。続いて、◇4位:中国(+6.5%)、◇5位:スリランカ(+6.4%)、◇6位:ケニア(+6.1%)、◇6位:パナマ(同)、◇8位:フィリピン(+6.0%)、◇9位:ウガンダ(+5.6%)、◇10位:ドミニカ(+5.4%)の順。

 

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●ミャンマー、海外投資により30万件の雇用創出を予測

<出典:MYANMAR JAPON ONLINE〉

 

ミャンマーの投資企業管理局(DICA)のアウン・ナイン・ウー局長は、2016年以降はミャンマーへの海外からの投資が更に増加し、今後4年間に30万件以上の雇用が創出されるという予測を発表した。

 

同局長は「海外からの投資によりミャンマー国民に多くの雇用機会がもたらされ、製品生産技術のほか、製品管理やその他の専門技術なども得られるようになる。また、まだ十分に発展していない地域においても、投資が入ってきている」とコメントした。

 

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●マレーシアのフランチャイズビジネス事情。飲食業がトップに

<出典:FOODS CHANNEL〉

 

世界銀行の推定によると、マレーシアの2015年のGDP成長率は4.7%で、今後数年は5%前後で推移すると予測。経済成長と可処分所得の増加により、消費の近代化と海外ブランド志向の高まりなど、マレーシア人の購買行動は変化してきた。この変化は当面の間、持続すると思われる。

 

マレーシアの人口は3,000万人を超え、海外のフランチャイザーにとって魅力的だが、小売業の売上高に占めるフランチャイズチェーンの割合は、10%にも満たないのが現状。先進国では30~40%ほどを占めるため、マレーシアのフランチャイズビジネスには、まだまだチャンスがある。

 

2013年には480の新しいフランチャイジーが市場に参入し、2014年の8月時点では700以上のフランチャイズ(店舗数6,000以上)が登録されている。全フランチャイズ企業の70%をマレーシアの企業が占めており、残りの30%が海外企業。トップの業態は飲食業で、教育、衣料品、アクセサリー、美容・健康と続く。

 

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●加藤産業、地場食品卸売企業TogiCoを買収

<出典:ベトジョーベトナムニュース>

 

総合食品卸売業の加藤産業株式会社(兵庫県西宮市)は8日、地場食品卸売業のトアンザー・ヒエップフオック貿易食品加工社(Toan Gia Hiep Phuoc Trading and Food Processing Joint Stock Company=TogiCo、ホーチミン市)との間で株式譲渡契約を締結した。

 

加藤産業グループは、創立70周年を迎える2017年9月期までに、売上高1兆円、経常利益130億円の達成を目指している。同社グループは既にベトナムで事業を展開しているが、今回のTogiCo株取得により、ベトナムでの存在感を高めると共に、中国及びシンガポールとの協業を進めることで更なる海外事業展開の強化を図っていく計画だ。

 

食品卸売業を手掛けるTogiCoは2005年7月設立。資本金は50億VND(約2650万円)で、売上高は1815億7500万VND(約9億6100万円)。ホーチミン市とハノイ市に営業拠点を持ち、ベトナムの主要な小売業者との強い取引関係を確立している有力食品卸売企業となっている。

 

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●讃岐うどん「本場の味」定着図る アジアで出店加速

<出典:毎日新聞>

 

香川県の讃岐うどん店が、相次いでアジアを中心とする海外への出店を加速させている。トッピングの定番である天ぷらを手軽に楽しめる点などが、日本食の新しいジャンルを求める客層の評判を呼んでいるといい、「本場の味」を現地に定着させたい考えだ。

 

四国を中心に全国で11店舗を展開する高松市の「たも屋」は、海外初進出となった2013年のシンガポールに続き、15年8月以降、インドネシアと台湾でも開店した。

 

たも屋のアジアなどでの展開を担うシンガポールのベンチャー企業「ジャパンフードカルチャー」の古閑昭彦社長(44)は「昼間や週末はお客さまでいっぱい。予想以上の人気だ」と手応えを得ている様子だ。

 

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●世銀が予想、今年のタイ経済成長率は2%、家計債務が足かせ

<出典:バンコク週報>

 

世界銀行の発表によれば、今年のタイ経済成長率は、膨らんだ家計債務が消費を抑制し、輸出も低迷すると予想されるため、昨年の2・5%を下回る2%にとどまる見通しという。

 

また、来年と再来年のタイ経済成長率について世銀は2・4%、2・7%との予想値を打ち出している。

 

なお、タイ中央銀行は来年のタイ経済成長見通しを3・7%としていたが、先ごろこれを3・5%に下方修正した。

 

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●インドネシア 16年の投資額 14%増を目標 BKPM長官

<出典:じゃかるた新聞>

 

フランキー・シバラニ投資調整庁(BKPM)長官は、2016年の実行ベースでの投資額について、15年目標比14・48%増の594・8兆ルピアを目標においていることを明らかにした。国営アンタラ通信が伝えた。

 

内訳は海外から投資が386・4兆ルピア、国内からの投資が208・4兆ルピアで、前年に比べ12・6%、18・4%のそれぞれ増加を見込む。

 

特に製造業への投資は、国内外合わせて平均を上回る17・2%増の313・6兆ルピアを見込む。昨年1?9月の製造業への投資額は172・1兆ルピアだった。

 

同長官は、製造業への投資目標について「これは大きな挑戦だ。15年全体では製造業への投資は230兆ルピアになったと見込まれるが、前年目標を5割上回る」と製造業への投資促進を目標の大きな柱とする考えを明らかにした。

 

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(おまけ)海外こぼれ話

海外に行ったらスリに気を付ける、とはよく聞く言葉ですよね。学生の頃、マイアミのスターバックスで、コーヒーにミルクを入れる時に財布をカウンターに置き忘れた友人がいました。気付いて戻るまで、ほんの15秒くらい。見事に財布はなくなっていました。財布がないと何もできないので、本当にゾッとした思い出です。ちなみに、私自身はスリに遭ったことはありません。というのも、私が海外に行くときには、なるべく旅行者と思われないことがポイントなのです(笑)。服装や持ち物を工夫し、そしてやたらと地図を広げないことに気を付けています。皆様も、是非、お試しください。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

感想など、こちらからいただけると嬉しいです。

ご質問も歓迎します。

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