海外ビジネス最前線【120号】海外代理店の発掘方法
海外ビジネス最前線【120号】海外代理店の発掘方法
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海外ビジネス最前線 第120号
2015年10月20日発行
http://forward-international.jp/
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こんにちは。
実践型海外ビジネスコンサルティング会社
フォワード・インターナショナル株式会社の小倉です。
子どもの運動会の保護者参加競技で
張り切って綱引きに出たら、
翌日全身筋肉痛になりました。(泣
やはり普段から運動していないとだめですね。
過ごしやすい季節になってきたので、
ゆっくりとウォーキングでも始めたいと思います。
では今週の気になる海外ニュースを見ていきましょう。
●今週のコンテンツ
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1.「海外マーケット開拓カンパニー」山本利彦の【勝ち組コラム】
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2.今週の世界PICK★UPニュースフラッシュ
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3.(おまけ)海外こぼれ話
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4.オリジナル視察ツアー参加者募集中!
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「海外マーケット開拓カンパニー」
山本利彦の【勝ち組コラム】
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いつもありがとうございます。
実践型海外ビジネスコンサルティングの
フォワード・インターナショナル株式会社
代表 販路拡大請負人 山本利彦です。
セミナーでよく聞かれる質問に、
「自社製品をある国で販売するにあたり代理店を探しているが、
その発掘方法にはどのようなものがあるか」
というものがあります。
初めて海外進出に挑む企業にとっては、
わからないことだらけで
どのような発掘するのがよいか判断が付かないこともあるでしょう。
続きはこちらから↓
http://forward-international.jp/column/
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●ベトナム 経済発展に期待、国内産業への影響に懸念も-TPP大筋合意におおむね好意的- <出典:JETRO通商弘報>
環太平洋パートナーシップ(TPP)の大筋合意に関して、政府発表、当地報道ともおおむね好意的だ。TPP発効により、ベトナム側は繊維製品などを中心に輸出が増大し、経済成長に好影響をもたらすとみている。その一方で、畜産など幾つかの農業分野では国内産業が打撃を受けるとの見方もある。
政府と商工省は、ウェブサイトでTPPの大筋合意の事実を中心に伝え、併せて合意内容の概要を掲載した。当地の報道は、「世界貿易の将来に重要な影響を持つ歴史的な合意だった」と伝えるなど、一定の評価をしている。発効までの期間に関して、ベトナム側交渉代表団の団長であるブー・フイ・ホアン商工相は10月5日の記者会見で、「参加各国が正式署名のために法規を確認し、発効を承認する機関に提案する必要があるため、少なくとも18ヵ月を要する」との見通しを示した。
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●京大・東大など、ASEANとの研究仲介 タイに拠点
<出典:日本経済新聞〉
京都大学や東京大学、大阪大学など国内7大学が協力し、東南アジア諸国連合(ASEAN)の大学や研究機関との共同研究を仲介する拠点をタイ・バンコクに12月に設ける。環境やエネルギー、防災などの分野で、アジアの大学などから共同研究のテーマを募り、日本の大学に橋渡しする。日本とアジアの大学連携を促し、アジア地域に共通する問題の解決につなげる。
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政府、ASEAN各国で分散型エネルギー導入調査へ
<出典:電氣新聞〉
政府はASEAN(東南アジア諸国連合)各国で、分散型エネルギーシステムの導入ポテンシャル調査に乗り出す。離島でディーゼル発電の置き換えを進めたり、工業団地でのエネルギー安定供給に貢献することを視野に、ASEAN加盟国や日本、中国など16カ国が設立した研究機関のERIA(東アジア・アセアン経済研究センター)と協力して調査を進める。分散型エネシステムにはコージェネレーションや太陽光発電などの再生可能エネルギーが含まれるが、これらの製品を手掛ける企業がASEAN各国に進出する足掛かりにもしたい考えだ。
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●ベトナム入国ビザ発給手数料を引き下げ、11月23日から
<出典:ベトジョーベトナムニュース>
財政省の通達第157号/2015/TT-BTCでは、ベトナム入国査証(ビザ)の発給手数料が大幅に引き下げられている。11月23日に発効する。
新手数料の詳細は以下の通り。
◇シングルビザ:25USD(約3000円)(現行:45USD=約5400円)
◇3か月未満のマルチビザ:50USD(約6000円)(同:95USD=約1万1400円)
◇3か月以上~6か月未満のマルチビザ:95USD(約1万1400円)(変更なし)
◇6か月以上~1年未満のマルチビザ:135USD(約1万6200円)(変更なし)
ビザ発給手数料が大幅に引き下げられることで、ベトナムを訪れる外国人の増加や観光活動の促進に繋がるものと期待されている。
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●インドネシア 3時間で原則許可 BKPMが11月から
<出典:じゃかるた新聞>
投資調整庁(BKPM)のフランキー・シバラニ長官は11月初旬から特定の工業団地への投資の原則許可(イジン・プリンシップ)を申請後3時間で発行することを試験的に実施すると明らかにした。地元メディアが報じた。
外国投資呼び込みのための許認可迅速化の一環。まずは、特定の工業団地への投資の原則許可の発行のみ3時間で行う。原則許可は投資申請をBKPMにした際に最初に発行される許可。これまでは数日かかっていた。
フランキー長官は現在発行の迅速化に向けて調整中だといい、「うまくいけば11月上旬には可能になる」と語った。投資額千億ルピア以上で千人以上の雇用を生むなどの条件も付く見込みという。
原則許可発行には地方自治体の協力が必要で、どの工業団地にするかも含めて地方政府とも調整中。
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●在京タイ大使館、観光ビザ発給システムを変更、ダブル廃止、マルチ新設
<出典:バンコク週報>
在京タイ大使館が、今年11月13日より観光ビザのカテゴリーを変更し、シングルエントリーおよびマルチプルエントリーの2種類にすると告知した。 シングルエントリーは3カ月の有効期間内に1回だけタイに入国できる。滞在可能日数は最大60日で、申請料は4500円。マルチプルエントリーは6カ月の有効期限内に何回でもタイに入国でき、1回の入国での滞在可能日数は最大60日となる。申請料は2万2000円。
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(おまけ)海外こぼれ話
ここ数年でファストファッションと呼ばれるブランドがどんどん日本市場に進出してきましたよね。日本では素敵なディスプレイで洗練されて飾られていますが、例えば10年ほど前には、某ヨーロッパ系ブランドではフランスでは床に商品が落ちていたり、なんてことはしょっちゅうありました。今では、地元民だけではなく、観光客も立ち寄ってくれるお店になったので、だいぶ、注意していると思いますが…。同じことはアメリカの高級ブランドバッグにもいえて、アメリカのデパートでは、1つのボックスにバッグがぎゅうぎゅうに入れられている状態で、当時は衝撃を覚えたものです。日本に浸透してきた今では、海外の店舗もそんな状態では売れないはず!でも、観光客相手の土地ではなく、地元民相手の場所なら、もしかしたら、昔懐かしい風景を見られるかもしれません(笑)。
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