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異文化マネジメント|グローバル人材育成研修 フォワード・インターナショナル

初めての方へ 海外進出の基本ステップ

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異文化マネジメント

異文化マネジメントとは?

内容

  • 文化・歴史が異なる海外の人たちとビジネスを進める上で必要な、コミュニケーションスキルを学ぶための研修です。外国人に自らの主張をうまく伝えるコミュニケーション力を養います。

形式

  • グループワーク(演習)や質問を織り交ぜながら、楽しい学びを目指します。
  • 演習はリアリティのある内容としロールプレイも実施します。

心構え

  • Let's have fun!

本プログラムの基本構成要素

本プログラムでは、異文化マネジメント理論をベースに、「異文化対応力」、「異文化コミュニケーション」、「思考力」においてケースメソッドによる実践的応用スキルを高めることを目的としています。

異文化マインド

異文化マネジメントの基礎理論体系を学び、使い方を学びます。自らの異文化対応力をワークで知り、強み・弱みを分析します。

異文化コミュニケーション

基本的なコミュニケーションスキルを学び、実際の海外事業で起こりうるシーンをケースで練習します。

思考力

論理的に伝える力を支える「論理的に考える力」を学習します。

カリキュラムのハイライト(一部)

例)外国人の部下に赴任後初めて挨拶する日本人管理職
管理職

今日からロス支社に配属となりました山本です。

未熟者ではございますが、皆様にご指導を仰ぎながらロス支社を盛り上げて参りたいと思います。

解説

謙虚さを重んじる日本人相手であれば、これで良いのかもしれません。しかし海外でこのような挨拶をした場合、ロス支社の部下たちはどう感じるでしょうか?

外国人スタッフの反応
  1. 無能な上司の下で働く事は不幸だ。
  2. 左遷されて来たのか?
  3. この会社の将来に不安を持った。

このように外国人の反応は、日本人とは違うのです。

では、どんな挨拶が外国人向きなのでしょうか?

異文化コミュニケーション研修ではこのような異文化を学んでいきます。

グローバル社会を渡り歩く人の“七つの行動特性とは?

国際社会でよく指摘される日本人の弱みを解説し本研修により その弱みを改善するチャレンジを行います

 

ケーススタディ

ケースメソッドを通じ、理論体系やフレームワークを現場の実務に活用できるスキルを体感してもらいます。

CASE1

『海外駐在』

駐在員として現地社員の部下とコミュニケーションを取る

CASE2

『価格交渉』

日本家電メーカーと海外部品メーカーとの間で取り引きを行う

CASE3

『会議発表』

上司に短時間で説得力のある提案を行う

ラーニングポイント

国民性を受容しつつも現地の人が企業側の習慣に従うようコミュニケーションする

実績(研修、講演)

  • 大阪ガス
  • キューピー
  • NTTコミュニケーションズ
  • NTT西日本
  • ダイキン工業
  • 日本精工
  • バンダイナムコ
  • バンドー化学
  • ヤマト運輸
  • 浜松信用金庫
  • 日経ビジネススクール
  • 日本製パン製菓機械工業会
  • 日本貿易振興機構(ジェトロ)他多数

講師紹介

test:

グローバルビジネスパーソン

山本 利彦

 

経済産業省所轄の独立行政法人「日本貿易振興機構」(ジェトロ)

中国・アセアン地域 輸出有望案件発掘専門家 

 

現役のビジネスマンだからこそ知っている様々な現場のタイムリーな事例を盛り込んで研修を行うことができる。

 

総合商社日商岩井(株)(現 双日(株))では主に砂糖、コーヒーなどの食品原料等を取り扱い、英国法人に赴任、駐在時代に海外穀物メジャーとの取引でグローバルビジネスのタフな交渉に当たる実績を持つ。日系大手ゲームソフト会社に転じ「遊戯王」「メタルギアソリッド」など人気タイトルの海外展開・販売を手がける。ソニー・ピクチャーズエンタテインメントに移籍後はマイケル・ジャクソン主演映画「THIS IS IT」の日本向け販売権の獲得に成功し、その後は独立。


日本企業の海外事業を成功させるため、机上の空論ではなく、自らが第一線で交渉にあたりながら顧客の海外展開支援を行うコンサルティング会社(フォワード・インターナショナル)を設立。


心理学、NLP(脳科学に基づく心理学)に精通し高いコミュニケーション力、交渉力が武器。 世界的大手企業などで研修講師としても登壇し、人材育成面からも企業の国際化 支援を行っている。自身の経験をもとにした実践的でリアリティのあるエピソードを交えた企業研修は受講生から高い評価をうけている。

考える力を鍛える研修メソッド

考える力を鍛える研修メソッド 講師の役割は受講生に安易に答えらしきものを教えることではありません。あくまでも、受講生に考えることを促すことで、受講生自身の考える力を手助けし、解に導くファシリテーター(ガイド)の役割を果たします。

 

ディスカションの進行を担い、学びにつながる論点を設定し、問題提起型の進行を行います。

受講生に「Why?」「So What?」を投げかけ、論理的に、かつ深く掘り下げる癖を身につけていただき、問題の本質を引き出します。

様々な意見を引き出すことによって、視点や思考の多様性を気付かせます。

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