海外販路拡大コンサルティング
TPPを追い風に! 10ステップ 海外販路拡大コンサルティング
大手総合商社、ソニー・ピクチャーズなどで25年超のキャリアと200日超の展示会経験を積んだ海外進出コンサルタントが、展示会を活用した海外市場の開拓法を10ステップの独自のメソッドを
もとに指導します。
中小企業、特に製造業が海外販売を実現するためには、独自の順番を押さえた海外展示会の活用が最も効果的な方法です。
このコンサルティングでは25年以上の経験をもつ、海外ビジネスコンサルタントが体系化された10ステップの独自のパッケージ型メソッドを用い約半年間で海外市場の開拓方法を指導します。
TPP妥結により日本とベトナム、シンガポール、アメリカなどとの取引は、確実に拡大します。
コンサルティングの設計思想
本コンサルティングは、中小企業、特に製造業が海外進出に際し、最も有効な方法である海外展示会を活用し、「海外向けの販路拡大の足がかりを得る」ための戦略を決定するオリジナルコンサルティングです。
コンサルティングで得られるメリット
展示会活用に絞るので低リスク
手法を展示会活用に絞っており大規模な投資もなく比較的低リスクで、海外進出の足がかりをつくることができます
机上の空論ではないリアルなコンサルティング
ビジネスは現場で起こっています。実際に自社が参加する展示会を想定しながらのコンサルティングなのでリアリティがあります。
現場で使えるスキルを学ぶことができる
現場経験豊富なコンサルタントが現場で明日からすぐ使えるスキルも踏まえ指導します。
ステップごとに結果が残るので自立的な動きが可能になる
ステップごとに課題を文書で示しながら進みますので実行したこと、積み残しの課題などが自社で把握できコンサルタントに頼ることなく、自律的な動きが可能になります。
中長期的な流れも加味し見通しが立てやすくなる
短期的な成果だけに固執せず中長期的な流れもお伝えしますので、コンサルティングが終了したあとの将来やるべき業務が明確になり、中長期的な見通しが立てやすくなります。
コンサルティングの特徴
- 海外展示会を活用した効率の良い海外進出を指導
- 総合商社、メーカーなど計25年以上の海外ビジネス経験に基づく実践的プログラム
- 王道を追い求めながらも現場ですぐ使えるノウハウを提供
- 10ステップで体系化された日本で唯一のオリジナルコンサルティングプログラム
このような企業経営者を対象にしたコンサルティングです
- タイ、インドネシア、ベトナム、シンガポール、アメリカなどTPP各国での販路拡大を図りたい
- 海外展示会を活用して海外向けに販路を拡大したい
- 過去我流で海外展示会に出展してきたが思うような成果があがっていない
- 海外展示会を活用して優秀な現地代理店、現地パートナーを発掘したい
- 海外進出を検討しているがどこから手をつけたらよいのか迷っている
主なコンサルティング内容
STEP
1
海外販売の基本と方向性の確認
- 海外販売を実現するための思い
- 課題の認識
- 目標・目的の設定
- 国内販売と海外販売の違い
- 今後の流れを理解する
STEP
2
海外販売に向け、自社の経営資源と強みを知る
- 自社に適した海外販売の要素を洗い出す
- 圧倒的な強みを作り出す
- 国内ビジネスでの手法・ノウハウを海外販売でテコを効かせる
STEP
3
国内で基礎的な市場調査を行い、進出候補国を絞り込む
- 輸出→現地販売会社設立→現地生産のステージを知る
- 各ステージの課題をあぶり出す
- 候補国を2国に絞り込む
STEP
4
海外進出戦略の大枠とポジショニングを設定する
- 現地ニーズと自社製品の対応を分析する
- 製品ベースでのポジショニングを決定する
- 製品の選定、ターゲット、SPEC、流通戦略等を決定する
STEP
5
現地で調査を行い、現地のパートナー戦略を決定する
- 現地に実際に出張しこれまでの仮説を検証する
- 自社の強み・弱みを踏まえ現地パートナー像を描く
- 輸入業者と販売業者の違い
STEP
6
海外販売を切り拓くための具体的な方針、工程、アクションプランの設定
- 思いつきのプランにしない
- 海外展示会情報の収集
- 今後6ヶ月間のアクションプランの作成
STEP
7
海外の販路拡大を具現化するための海外展示会出展の戦略を構築する
- 出展前、出展中、出展後のポイント
- 具体的なイメージを持ち、出展戦略を構築する(面談したい企業、人物)
- 事前のコンタクトの重要性
STEP
8
海外展示会出展のための具体的な戦術を設定する
- タイムスケジュールの作成
- 通訳の手配
- 展示物の英語翻訳
- HPの英語翻訳
- 通訳選定のポイント
STEP
9
現地での販売実現に向けたベストパートナーを選定する
- 展示会情報、事前調査情報を総合的に分析する
- パートナー候補の特長の見方
- 自社とパートナー候補の役割分担の決定
- アフターフォロー体制の確立
STEP
10
海外の販路拡大実現のための代理店の戦略を決定する、今後の流れを確認する
- 代理店とのコミュニケーション運営方法を決める
- 異文化コミュニケーションの重要性
- 代理店契約の大枠を決定する
- 契約書・ドラフトの作成
- 代理店戦略の5つの柱を決定
- 今後の流れを確認
料金
標準期間:約6ヶ月 10回訪問(2時間/回)
コンサルティング料:一括 300万円(税別)
※訪問によるコンサルティングを行います
※都内以外は別途交通費宿泊費を申し受けます。
フォワード・インターナショナルの3つの約束
コンサルティングにフォーカスします
このコンサルティングは10ステップで完了するコンサルティングプログラムです。
業務代行などを理由にダラダラと契約が続くことはありません。
現場を大切にします
これまでスタッフ、責任者として現場で海外展示会を数多く経験してきました。現場対応の大切さを理解しています。
自立的成長を支援します
クライアントの自立的成長を支援し、社内に仕組みを作ることがコンサルタントの役割であるとの基本方針を持っています。
フォワード・インターナショナルが考える
海外進出実現のための5つの条件
当社は、以下のような条件でを念頭におきながらコンサルティングを実行します。
社長直轄のプロジェクトとして専業社員をおき最低6ヶ月は海外に頻繁に出張できる体制
海外ビジネスは国内ビジネスより明らかに難易度が高くなります。
ゆえに、中小企業では社長が先頭に立って海外市場を切り拓く姿勢は、必須です。とはいえ、現実問題として国内事業のマネジメントも、おろそかにはできませんので社長の右腕として海外ビジネスの専任者を1名配置することが必要となります。
現地の事情に合わせ商品が柔軟に海外仕様にできること
特に食品、化粧品などには厳しい規制があります。
「売れる商品」と「儲かる商品」最低2品を準備してください。
資金を500万円用意すること
遠方の海外市場を開拓するので最低限の資金は準備しないと成功はおぼつきません。
一回の展示会に出展するだけで200万円以上は必要となります。
違いを楽しむ異文化コミュニケーション力
外国企業相手のビジネスは驚き・ストレスの連続です。
日本の常識は世界の非常識という感覚を持つことが成功の鍵となります。
英語力は重要ですがあくまでツールであるとの認識です。
ネットワーク構築力
1年以内に業界3社(団体)と連携
華僑ネットワークなどに積極的に入り込む根性が必須となります。
ご契約までの流れ
STEP
1
STEP
2
電話・メールにて詳しいお話をお伺いします
STEP
3
当社主催のセミナー、相談会にご出席されることをおすすめ致します
当社のコンサルティング方針を事前にご理解いただけないとコンサルティングを行うのに支障があるからです
STEP
4
ご契約
秘密保持契約、コンサルティング契約を締結致します
STEP
5
プロジェクトスタート
標準期間は6ヶ月です